よし、今日はブログ当番を忘れなかった。

最近、有吉BOTに「うんちくクソ野郎」というあだなをつけられました。はやです。


今年のはじめにパソコンを買いました。

今までのパソコンはものすごい以前に買ったもので、光につないでいるのになぜこんなにも遅い・・・と、リンクひとつとぶのにも昼寝ができそうな遅さだったのですが、いやもう新しいパソコンはこれでもかっていうくらいメモリつんだので、そりゃもうパソコン操作もさくさく軽快です。（うそです。いうほどメモリつんでないです）

イラレもフォトショもＣＳ４！

10.0から、まさかの飛躍です。（でも仕事で使っているのは8.0なので、8.0にいちばん馴染んでますが）

そういうわけで、休みの日はパソコンをいじりたおしています。が、パソコンを新しくする同時に娘のアカウントもつくったので、娘とのとりあいです。yahooきっずのゲームがおもしろくてしょうがないみたいです。

「でもパソコンの中には、『お金をだましとってやろう』『ひどいめにあわせてやろう』と思う悪い人もいっぱいいるんだからね」

と言い聞かせ、おかあさんがいるとき以外は絶対にパソコンをひらかないこと、と約束しています。


地元以外の、子連れで遊ぶ私の友だちのほとんどはネットをつうじて知り合ったんだよなーーーとか思うと、一概にネットのネガティブな部分ばかりを強調したくはないのですが。

でも、ネット・ケータイがあたりまえのように傍らにある世代である以上、「これは危険」「これは安全」という皮膚感覚だけはみがいておいてほしいものだなあ、と思います。

それにはやっぱりたくさん使って経験値をあげないと。

たとえば、「エロサイトみてみたいけど、なんか怖そうだからみない」ではなく、もっと掘り下げて、「よし、ここなら安心してエロ動画がみられる」というサイトをみつけるとかね。そういうの大事だと思います。マジで。

だから、あえて「保護者機能」というフィルターをかけない方向でいこうかな、とは思っているのですが。
いやでもやっぱり必要なのでは、という思いもあり、まだちょっと迷ってます。


先日、「学校の怪談」という本がほしい、と娘がいったので、「じゃあ今度の休みに本屋へいくか」といったらば、「え、なんで？パソコンで買えばいいじゃん。うちに届くんだから」と返され、ネット世代め・・・とつくづく思いました。
（いやそれは私がほとんどのものをネット買いしているのが悪いのでは・・・）


でも、amazonで「学校の怪談」を検索したら300件ひっかかったよ。どれだよ。わかんないよ。




【本日の東京デシカくん】

男性陣が中国へ出張中なので、しずかです。

実りのある出張でありますように。